ジャンヌ・ダルク
SDD-29081/'99年/\3,800
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
15世紀、イギリスとの戦争に明け暮れるフランスに突如現れた17歳の少女、ジャンヌ・ダルク。 「神の声を聞いた」というジャンヌは、国王の元を訪れ自分にフランス軍を指揮させてくれるよう懇願する。 果たして少女に国が救えるのか?疑問視する周囲をよそ目に、烈火の如く激した彼女は、 劣勢のフランス軍を率いて奇跡的な勝利をおさめる。だが栄光も束の間、彼女には過酷な運命が待ち受けていた。
ジャンヌ・ダルク。名前はよく聞くし、その生き様も知ってはいる。
そのジャンヌがどのように描かれているのかを期待して観てみました。
その前に、この映画R15指定だったんですが...ナンデダロ?
それは映画を観れば一目瞭然。戦争シーンがあまりに生々すぎ...
戦場のドロドロしたものがまんま伝わってきます。こりゃR15指定納得だわ。
さて、この映画で印象的なのは戦闘シーンの生々しさもさることながら、ジャンヌが非常に魅力的でした。
神を信じて火のような勢いで突き進むジャンヌ。ステキです。
ちょっと不満だったのが、ジャンヌが軍隊を取り上げられてから、捕虜になるまで。
ここら辺の話がさらっと流されているようで、ちと甘かったかなと。
もっと軍上層部や国王たちと絡んで欲しかった。まぁ、映画的ではない話だけどね。
また、この映画はジャンヌを「聖女」としてとらえてないようですね。
「神の声を聞いた普通の女性」としてとらえているようで、そこがとっても斬新でした。