関ヶ原
KIBF-5032-34/1981年/\9,800
キングレコード
慶長3年8月、太閤秀吉が病没。 秀吉の意志を継ごうとする石田三成と、天下取りの野望にもえる徳川家康が、 それぞれの陰謀を胸中に忍ばせながら、対立を深めていく。 露骨に天下取りのために奔走する家康を、なんとか阻もうとする三成。 しかし家康に味方する加藤清正、細川忠興、福島正則らに、命を狙われることになる。
これはTBSが記念番組として作成した7時間のドラマ(実際は354分)で、
映画じゃないんですがまぁ一応 (^_^;
長いドラマなんですが、飽きることなく見続けることができる、良質のドラマです。
石田三成を悪人としてではなく、「義」に生きる理想主義者として捕らえているのは、
原作の司馬遼太郎のおかげでしょうね。
しかし、なんというか、関ヶ原の戦いの概要を述べただけ、という感じになっているのは、
テレビドラマゆえしょうがないんでしょうか。
西軍として活躍した宇喜多秀家が、なぜ西軍に付いたのかさっぱり不明だし。
まがりなりにも、秀家は西軍の主力であったことは間違いないんだから、
もうすこしスポットを当てても良かったかと。
また、このDVDには特典映像として、司馬遼太郎・森繁久彌・加藤剛の鼎談が収録されてます。
遼太郎ファンの人は必見かも。個人的には、もう少し特典があっても良かったかなと思ったり (^_^;