'01.11.4 記
岡山・鳥取・島根遠征('00.4.29〜5.4)
ゴールデンウイークです。長期休みのチャンスです。代休も余ってます。
...ということで、就職して初の9連休の休みを作り、
おととし7月の広島遠征に続く、中国遠征を行うことにしました。
◎4月29日(土) 【出発】
出発の日、朝起きて新聞を見ると、いきなり『出雲大社の空中神殿跡発見』の記事が。
おお、なんとタイムリーな (^_^) 発掘現場が観れるかも。
しか〜し、週間天気予報を見ると、中国地方は...雨!
やべ〜、雨男の本領発揮か?今回持っていく予定のキックボードは役に立つのか??うむう...
...ともかく、21:30、夜行バス(ルミナス号)にて新宿発。
◎4月30日(日)【1日目】岡山県
7:30、岡山着。駅に岡山市街図があったので即ゲット。
コインロッカーに荷物を預け、駅前から一直線にのびる「桃太郎大通り」を
キックボードで疾走。持ってきて大正解だった (^_^)v
途中、岡山藩の藩校跡があるようなので立ち寄る。遺構は...この池が水堀の跡なの?
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岡山城に到着するが、まだ開いていなかったので (^_^; 後楽園を見学(¥350)。 後楽園は築庭300周年だとかで、さまざまなイベントが行われている。
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入庭するときに、「岡山カルチャーゾーン回遊割引券」なるものをもらった。 なんでもこの券があると、後楽園・県立博物館・岡山城等々の入場料が2割引になるそうな。
1時間ばかし散策して、後楽園に隣接している岡山県立博物館を見学(¥200→割引¥160)。
このとき気付いたのだが、後楽園と県立博物館の共通入場券があることを発見(¥440)。
時すでに遅し (;_;)
博物館では宇喜多氏関係の展示を期待していたのだが、全くなかった (-_-;
(展示入れ替えの為か?)
それよりも今「赤羽刀展」をやっていて、多くの刀剣が並んでいた。
・赤羽刀・・・2次大戦後、GHQにより接収された刀剣のうち、破棄を免れた刀剣の総称。
博物館では多数の資料を販売しているが、今回は『岡山城と後楽園』(\1,200)という資料を購入して、
博物館をあとにする。
◆◆ 岡山城 ◆◆
現在は烏城公園として整備されている。天守閣内では『加賀百万石展』を開催している(5/21まで)。
なんで岡山で前田家なんだ?と不思議に思っていたのだが、「豪姫」つながりだそうで。なるほど。
しばし烏城とも呼ばれる岡山城の外見を楽しみ、天守閣入城(¥800→割引¥640)。
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入っていきなり「エレベーターに乗って下さい」と言われ、がっくり。
天守閣にエレベーターとは、復元天守の宿命か?
城の中には宇喜多氏関係の展示もある。しかし今のメインは『加賀百万石展』でしょう。
前田利家が実戦に使用したという、鉄甲胴は一見の価値あり。
本当に弾痕が4ヶ所残っている(ワタクシが確認できたのは3ヶ所でしたが)。
他にも利家所用の兜・太刀等、豊富な展示がある。
天守閣を出て、休憩所のようなところで岡山文庫が置いてあるのを発見。 今回は『岡山の城と城跡』(¥840税込)を購入。
岡山城の現存する建物としては、烏城公園内にある月見櫓と、内山下小学校構内にある?西丸西手櫓がある。
また、近くを散策すると、他にも多くの遺構が残っていることがわかる。
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岡山駅に戻り、総社行き11:31発の吉備線に乗り、備中高松城を目指す。
◆◆ 備中高松城 ◆◆
駅を出ると、いきなり清水宗治公の案内板が出迎えてくれる (^_^; 駅のコインロッカーに荷物を預け、高松城址公園を目指してキックキック!
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高松城址公園は駅を出て右手の踏み切りを渡ってまっすぐ700mほど進めば左手にある。
公園には家族連れが多く、憩いの場となっているようだ。
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公園内の高松城本丸跡に宗治公の首塚がある。 そして公園の反対側には宗治公の自刃塚があり、また駅からの道をさらに進むと、 右手の民家の建ち並ぶ中に、宗治公の胴塚がある。
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で、うわさの資料館は日曜日のおかげで開いており、中へ。
記帳を済ませ、中の資料を見学し、『備中高松城水攻めの検証』(林信男先生著¥2,100税込)を購入。
すると、なんと著者の林先生が資料館の中にいたではないか。ちょっとびっくり。
今思うと、せっかく本を買ったんだから、サインでもしてもらえばよかった。
一度駅に戻り、次は秀吉が築いた蛙ヶ鼻築堤跡を見に行く。 駅を出て左手の踏み切りを渡り、最上稲荷の大鳥居をくぐる。 そして右手の山沿いの細い道を進んでゆくと、それらしきでっぱりが見えてくる。 標柱も案内板もある。駅から700m程度だろうか。 この築堤跡は、秀吉の築いた堤防の東端にあたるそうだ。
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総社行き13:38発の吉備線に乗る。総社で伯備線に乗り換えて備中高梁を目指す。
伯備線に乗り換えたところで雨が...や、やばい、とうとう来たか?
◆◆ 備中松山城 ◆◆
14:17備中高梁駅着。駅を降りると雨は本降りになっていた... (T_T)。 駅にある『高梁テクテクマップ』をゲット。
本日の宿、高梁YH(ユースホステル)に荷物を置いて、松山城攻略開始。
雨の中、とぼとぼと松山城を目指す。途中で遊歩道に入ったのだが、大失敗だった (-_-;
雨の日徒歩で登るのは止めましょう。
しかし雨のおかげか、守備兵=野猿軍団には遭遇することなく登城。
(蛇には会ったけど... (-_-; )
半べそをかきながら登ること1時間強、やっとこさ松山城へ到着。
大手門跡から見上げる石垣群には圧倒される。
また、案内板の前に立つといきなり音声で解説が始まるので、心の準備をしてから立つほうがいいっす。
入場料を払って(¥300)、噂のお茶をもらう。あちちのとてもおいしいお茶でしたぞ (^_^)
松山城天守閣は、派手さはあまりない物の、実戦を強く意識しているためかなんともいえぬ迫力がある。
天守閣の中に入り、記帳をして一通り展示を見る。
また、受付で『備中松山城』(¥300)という資料をゲット。
受付のおじさんに「駅から歩いて登ってきた」といったら驚いていた。
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帰りはもう山道を歩くのは嫌なので、舗装路を歩いて下ることにする。
途中、シャトルバスに追い抜かれた (-_-;
どうやら日曜日なもんで、駅から松山城の駐車場までバスが出ているようである。あう... (X_X)
このまま戻るのももったいないんで、麓の御根小屋御殿跡を見る。
いまは県立高梁高校となっているが、石垣が当時の面影を残している。
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さらに駅前まで戻り、食事を摂ってYHに戻る。
YHに戻ってから気付いたのだが、内蔵助の座った石ってどこにあったんだろう...?
半べそかいて登ってたから気付かなかったらしい。うえ〜ん (T_T)
◎5月1日(月)【2日目】岡山県→鳥取県
朝7:00にYH発。幸いにして雨は上がり、道路も乾いている。 今日はキックボードが使える!
朝一番で、頼久寺にある三村家親・元親の墓参り。
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そして、山中鹿之介が惨殺された場所に立つ、山中鹿之介の墓参り。 この山中鹿之介の墓は、駅から3kmほど離れているので、歩こうとは考えないほうが良いかも (^_^;
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備中高梁駅で、岡山−津山−鳥取経由で松江までの乗車券購入。 岡山行き8:05発の伯備線に乗る。岡山で36分の待ち合わせで、 津山行き9:26発の急行つやま(津山線)に乗り換えて津山を目指す。
◆◆ 津山城 ◆◆
10:27津山着。駅構内にある観光案内所で資料ゲット。 例によってコインロッカーに荷物を預け、散策開始。
津山城跡入口には津山観光センターがあり、ここでも資料が手に入る。
津山城跡は現在、鶴山公園として整備されている。
運のいい事に、今日明日と入園料(¥210)が無料だとか。ラッキー (^_^)
津山城の石垣は高く、また独特の傾斜を持っており、なんとなく古代遺跡を思わせるような雰囲気がある。
しかしここにも動物園が... (^_^;
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一回り散策し、搦め手から抜けて衆楽園を見学する。
衆楽園は後楽園よりも作られたのが古く、こじんまりとしているが、さっぱりとした印象を受ける。
衆楽園の入口の売店にあった白桃アイスクリーム(¥200)は結構おいしかった。
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その後、津山観光センターに戻り、時間があったので津山科学教育博物館に立ち寄る(¥1,000)。
珍しいものを見たい人はどうぞ (^_^;
津山郷土博物館は月曜日のためお休み。あう... (T_T)
駅に戻り、駅弁を購入。吉野館のしいたけ弁当(¥630税込)。 値段といい、味といい、お勧めっす (^_^)
智頭行き13:10発の因美線に乗り、岡山県をあとにする。 晴の国岡山(雨に降られたけど (^_^; )さらば!
智頭着14:19。35分の待ち合わせ。
鳥取行き14:54発の因美線特急スーパーはくと5号に乗り換え。
この「スーパーはくと」は智頭急行直通なのだが、車内で観光情報が流れるのでなかなか良いかも。
この案内のおかげで、観光目的で作られたという「河原城」発見 (^_^;
おお〜、ここまで来て「あきれたお城」が発見できるとは!
※家に戻ってから『日本城郭体系』を見たところ、河原城の建っている周辺にいくつかの城跡があるのですが、
関連はないでしょう。多分。
15:30鳥取着。
早速駅前のバスターミナルから、鳥取砂丘へ。一度来てみたかったのだ。
でも思っていたより狭かった (^_^;
ちなみに、鳥取砂丘の東端に建つ、福部村歴史資料館(¥100)には戦国関係の資料はありませんでした。
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再びバスで鳥取駅に戻り、駅構内の観光案内所で資料をゲット。 また、ついでにビジネスホテルを手配してもらう。 ビジネスホテルにチェックインしてから、まだ外が明るかったので、お墓参りに向かうことに。
まずは景福寺(駅から1.5km程度?)にある後藤又兵衛のお墓。 後藤又兵衛の妻が鳥取藩の庇護を受けていたそうで、又兵衛の末裔のお墓も並んでいる。
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ついでに、景福寺から300mほど離れた玄忠寺にある荒木又右衛門のお墓もお参りに行く。 ここには荒木又右衛門の遺品館(¥300)もあるので、興味のある人には良いかも。
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その後、会社の同僚(鳥取市出身)お勧めの、出雲大社分院の斜め前にあるたい焼き屋でたい焼きを購入(1つ¥95)。
そして駅でアベ鳥取堂の駅弁、元祖かに寿し(¥930)を購入してホテルに戻る。
たい焼きはさっぱりとした甘さで、なかなかのものでした。お勧めっす。
元祖かに寿し、カニの身も大きく、おいしゅうございました。
◎5月2日(火)【3日目】鳥取県→島根県
◆◆ 鳥取城 ◆◆
朝7:00にチェックアウト。朝一番で鳥取城攻略。
鳥取城跡は、今は久松公園となっている。
前出の会社の同僚曰く「鳥取城跡って言っても、なんにもないからすぐ見終わっちゃうよ」とのこと。
しかし、水堀・石垣や郭、そして現存する中仕切門など見どころは多い。
また、吉川経家の像もある。
しかも、久松山山頂の山上ノ丸まで行くのに、上り口から20分かかるとか。
まぁ派手な建物もないし、城好きでない人には見るところがない、と思うのは仕方のないことでしょう (^_^;
教訓:城のことは城好きに聞くべし!
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山上ノ丸までの登山道は、石段ばかりであるが、「○合目」という看板が建っているので?めげることはない (^_^;;
それに、9合目付近では冷たいわき水が飲める。むむ、「鳥取の渇殺し」のイメージが... (-_-;
山上ノ丸には、石垣や天守櫓台も残っている。しかも、見晴らしは最高。 鳥取市内はもちろん、鳥取砂丘まで見渡せる (^_^)
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しばし山上ノ丸を堪能し、下山。途中、複数の人とすれ違う。
だれもこんなとこ登らんだろう、と思っていただけにびっくり。
下山すると9時近くになっていたので、
少し待って三ノ丸に建つ県立博物館(¥180)や仁風閣(¥150)に入館しようかとも思ったけどパスする。
駅に戻り、しばし休憩。 出雲行き9:50発の山陰本線快速とっとりライナーに乗り、米子を目指す。
◆◆ 米子城 ◆◆
11:30、4分遅れで米子着。 コインロッカーに荷物を預けて、駅構内にある『米子市観光案内図』をゲット。 観光案内図というより、宿泊案内図と言ったほうが良いような感じっす (^_^;
米子城跡まで、駅から800m程度。 しかし先に国道9号線をはさんで反対側にある飯山城跡を見る。 ここは『真田太平記』にも出て来た「柳生奮戦の地」である(解説板もあるのだ)。 遺構としては、2段の石垣が残っている。
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戻って米子城本丸を目指す。
ふもとの案内板には「本丸まで20分」と書いてあってげんなりとしていたのだが、
上り口からなら10分弱でたどり着いた。
本丸跡には石垣や天守台などが残っている。
眺めはこれまた最高!疲れが癒せます (^_^)
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しばし休んで、別ルートで下山。
内膳丸にたちより、さらに下山すると突如テニスコートが...
テニスコートの脇には、移築されたという武家長屋門が建っていた。
この門は絶対テニスボールの攻撃にさらされているに違いない... (^_^;
そして、桝形跡を見て駅に戻る。
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駅で、米吾の駅弁、牛ベン(¥840)を購入。
浜田行き12:57発の山陰本線で安来を目指す。
バイバイ、鳥取県!
米子駅で買った駅弁を、電車内で急いで食べる。
13:06、安来着。
駅前の安来市観光案内所で資料をゲット。
あくまで安来市の観光案内所なんで、月山富田城関係の資料はほとんどない。
しかし、月山富田城まで行くバス「安来市能義郡広域生活バス」の時刻表はゲットしておいたほうがよいでしょう。
いつも通り、駅のコインロッカーに荷物を預ける。
後でここで大変なミスをしてしまったことに気付く...
バスの発車までは時間があるので、電話で本日の宿の予約を入れる。
松江市内のビジネスホテルだが、各部屋に温泉が引いてあるそうな。
で、電話する。無事に部屋はとれたのだが...ホテルの人曰く
「ゴールデンウイークなんで、税別で6,000円になります(普段は5,000)」。
ゴールデンウイークで値上がりするビジネスホテルなんて初めて聞いた。
それはさておき、13:40発の生活バス、観光ループ(外回り)に乗って月山富田城を目指す。
◆◆ 月山富田城 ◆◆
約50分バスに揺られると、「月山入口バス停」につく(運賃一律¥200)。 バスに乗っているときに、キックボードをコインロッカーに置いて来たことに気付く。 おかげで移動にえらい時間がかかってしまった... (T_T)
早速、広瀬町立歴史民俗博物館(¥200)に入って、資料をあさる。 展示はお約束 (^_^; 毛利元就と尼子氏の戦いについての説明などがある。
ここで『広瀬町史跡ガイドマップ』をゲットし、 博物館の人にそれぞれの場所にどのくらい歩いてかかるのか聞いておく。 結構細かく説明してくれます (^_^) また、『月山富田城尼子物語』(¥510)も購入。
歴史民俗資料館の横に建つ、「広瀬餠センター」と「尼子の館」に立ち寄ると、 地方出版?の尼子関係の資料が多数置いてあった(なにも買わなかったけど (^_^; )。 缶ジュースを買って、散策開始!
まずは「尼子の館」の裏手にある、尼子興久の墓を見る。
個人的には‘塩冶’興久のほうがなじみがある (^_^;
次に、新宮谷へ。案内板が充実しており、迷うことはない。
尼子氏奥都城、毛利元秋の墓、新宮党館跡、塩冶掃部介の墓、山中鹿介生誕地と見て回った。
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新宮谷の左右を見ると、傾斜地をあきらかに人工的に削ったような跡が多数見られたが、
これは尼子時代の館跡でしょう。多分 (^_^;
新宮谷を散策中、あきらかに雲行きがあやしくなってきて、おまけに風が強く、しかも湿ってきた。
や、やばいかな?
新宮谷を抜け、城安寺を横目に、管谷口を確認。 さらに資料館まで戻り、お子守口を目指す。と、月山富田城の立体図があった。 ちょっともうけた気分 (^_^)
お子守口から攻城開始。堀尾吉晴の墓、山中鹿介供養塔を見つつ、太鼓壇へ。
おっとありました、山中鹿介の像が。
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花の壇へ。ここは侍所と郭を再現したそうな。ふ〜ん。 さらに登って山中御殿へ。石垣は立派。でも...整備しすぎ... (-_-; 一応、大手門跡を確認して、さらに上へ。 と思ったら、「頂上まで20分」の標柱が...一瞬血が凍る。
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頂上までの道は石畳となっており、比較的歩きやすい、はずなのだが、 発掘作業用と思われるトロッコのレールがじゃま。全く... (-_-;
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憂うつになりつつ登ってゆくと、突如整備された場所に出る。
おお、三の丸じゃ!でもキレイすぎ (^_^;
これで半分くらいかぁ、と思ったら、すぐこれまた整備された二の丸へ。
さらに進むと、突然道が悪くなって、本丸へ。整備が進んでないらしい。
三の丸から本丸まで、ほとんど高低差がないのは驚きであった。
本丸跡には、鹿介の記念碑や神社がある。
眺めは最高!しかし雲行きは怪しい (T_T)
少し休んで、登ってきたのとは反対側の登山道で下山。
目指すは尼子晴久の墓。
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この道は...登ってきた道とは大違い、とんでもなく歩きづらい。 急でしかも滑るのだ。 慎重に降りること20分弱。やっとこさ、尼子晴久の墓に到着。
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そして、塩谷口を確認して、ヘロヘロになりながら飯梨川を渡る。
名水百選「お茶の水井戸」でのどを潤し、尼子清定・経久の墓、品川大膳の墓、
川中島一騎打ちの碑を見て、予定の散策終わり!
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「旭町バス停」で、18:02発の観光ループ(外回り)に乗って安来駅に戻る。 40分で安来駅に着いた。ふひ〜疲れた (@_@)
浜田行き18:50発の山陰本線快速石見ライナーに乗り、松江を目指す。
19:14松江着。早速、ビジネスホテルにチェックイン。 ホテルの近くで夕食を摂る。 『京茶屋』という日本料理店ですが、ここの「シラウオ丼」(¥800)は絶品です (^Q^) オススメ!!
で、温泉の出るビジネスホテルなんすけど... やっぱ温泉はちゃんとした湯船に浸かるほうがいいっす...ああ後悔 (-_-;
◎5月3日(水)【4日目】島根県
8:00にチェックアウト。 一畑電鉄松江温泉駅のコインロッカーに荷物を預けて散策開始。
◆◆ 松江城 ◆◆
松江城の建つ城山公園を目指す。公園の周りの水堀や石垣は立派。 しかし、復元工事が行われており、ブルーシートが邪魔といえば邪魔。
まずは松江郷土館(無料)へ入館。戦国物はないっす (^_^;
で、石垣を見つつ石段を登って、天守閣へ。
天守閣入場料は¥550。高い!現存天守で1番高いのでは... (-_-;
まあ仕方ない。松江城・小泉八雲記念館・武家屋敷の共通入場券(¥920)を購入する。
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天守閣は飾りっ気はないが、どかんと腰を据えたような重々しい雰囲気がある。 さすが、秀吉子飼いの茂助の城じゃぁヽ(´ー`)ノ
天守閣内にはお約束の展示がある (^_^; 人が多かったんで、さらりと見逃すつもりが、すごいものが。
『軍扇 真田幸村所有』
なぜにここに幸村の軍扇が!(興奮状態)説明を見ると、
「大坂冬の陣のとき、14才で初陣した松平直政公の若武者ぶりを讚えて
敵将真田幸村が投げ与えたと伝えられるものである」
なるほど、そんな話があったかも (^_^;
幸村の軍扇の斜め後ろには、後藤又兵衛が使用したという、鎧と槍がある。 これもびっくり。なるほど、550円の価値はある (^_^)
天守閣の最上階からは、宍道湖が良く見える。が、人が多くて落ち着かないのですぐ降りる。 お土産コーナーで、『松江城物語』(税込¥1,800)をゲット。
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天守閣を出て、周りを散策すると、土塁も残っていることに気付く。
次に城の北側、武家屋敷が並ぶ塩見縄手へ。
小泉八雲記念館:八雲ファンはたまらないでしょう。
武家屋敷:一度くらいは見てみては?
ってかんじ... (^_^;
この通りには、他にも八雲関係の建物はいっぱいあります。
まだ時間は十分あるので、松江堀川・地ビール館で、地ビールを一杯(\500)飲んで、
松江松平氏の菩提寺、月照寺を訪問。
そして松江城大手門前にある、島根ふるさと館へ。
ここには、島根県内の観光情報が手に入る。土産物を探すのも便利かも。
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十分休憩をとり、一畑電鉄松江温泉駅を目指す。 途中見かけたそば屋で、出雲そばを食べる。コシがあっておいしかった。
出雲大社前行き12:26発の一畑電鉄出雲大社号で出雲大社へ(¥790)。
宍道湖畔をのんびりと走り、出雲大社へ。
来たは良いが、人が多いので落ち着かない。
新聞に載っていた、出雲大社の空中神殿跡は、柵とシートで完全に覆われていた... (T_T)
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出雲大社の宝物殿(¥150)に、またしても「真田物」発見! 沼田真田氏4代目の、信澄(信利とも)が奉納したという剣である。
なんにしても人が多くて落ち着かないので、一通り散策して、早々に退散。 バスでJR出雲市駅へ(¥510)。 出雲市駅に来たのは良いが、高速バスまでにはまだ相当な時間がある。
そこで、出雲市内を散策。 駅から1.5kmほど離れた神門寺にある塩冶判官高貞の墓参りをしたところで、 体力の限界を感じたので駅に戻っておとなしく高速バスを待つことに (-_-;
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18:40発、夜行バス(スサノオ号)で一路渋谷へ。
今考えると最終日に体力が無くなったのが惜しまれる...。もっと体力つけなきゃ。
今回は尼子の本拠、月山富田城を攻略したから、次回は毛利の本拠、吉田郡山城を攻めたいですな。